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ラサンテ*みんな幸せ『大天使ラファエル・癒しと導き』11月最終週(受付中)



引き続き、(はてなブログの)「ラサンテ」専用ブログが現在、表示できなくなっているので仮ですが、こちらの場所からお知らせします。


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大天使ラファエルは「神の癒し」という名前。アルガンザの天使論を整理してくる中で、「エル」という存在たち、これは旧約聖書で「神」として訳されているのですが、「神のような存在たち」が複数居たという解釈も出来るということを、神智学のアニー・ベサント(二代め会長)の著書で知りました。


以後、ジェネシス世界観の中では、〜エルと呼ばれる天使たちの名称は、必ずしも「存在」ではなく、「神のような存在」であった「エルたち」により、生み出された力や、彼らのグループごとの働き・役目、彼らが管理している自然界のエネルギーや処方している光線などであろうという解釈をしています。


その中でラファエルは、癒しの光線を意味する名前を持っていますが、どのような存在、あるいはグループや光線なのでしょう。私のイメージするラファエルは、フローライトのような、すみれ色とグリーンのツートーンが、白い基調の中に見られる3トーンの色合いのエネルギーとして見えていて、体感・質感・感じられる特徴は、水のようなややしっとりした潤いのある優しいエネルギーで、その程よい体感で奥深くまで染み込んで来るような。


色の通り、ハートを癒してくれると同時に、クラウンチャクラに潤滑油をさすような。それぞれのチャクラのカラーを、色として感じているのではと思います。基調である潤った感じの白は、シリウス系のエネルギーであることを伝えているようでもあります。


癒しの天使でありながら、厳しさも感じられる。ラファエル自身が厳しいのではなく、厳しい状況などを通して、ハートの作り替え、成長と、地球に関する神聖なプランにハートを開き、その人の魂が決めてきた道を、人格のほうが受容していけるよう、クラウンチャクラと、ヘッドセンターにも活性とリニューアルが入るように感じられる。そのテーマ、性質が、とてもシリウス的で、ある意味「厳しい」という表現になります。


私が2005年、エンジェルリンクという(米国ライタリアン研究所)ワークを受けた際に、実はもっとも厳しいなと感じたのがラファエルの回でした。4大天使によるアチューンメントを順番に受けていくというワークでしたが、ラファエルの頃はその前後の現実の揺れ動き、それにより浮上した感情パターンの解放などのプロセスが、厳しかったと同時に、当時は生まれ故郷に住んでいたのですが、好きな土地に移住したいという思いが湧いて、しかしながらそれによって起きる様々な反応、反響、内側からの想いの拮抗などで、大きな選択の岐路に立たされたようなタイミングでした。


はからずも、ラファエルの日程が迫る中で起きていくその内外の動きについて、先生にお話をすると、ラファエルは「選択しなくちゃいけない時」に、導きをくれる天使だから、ラファエルの回

の前後には、そういう岐路にあるという人が多い、とのこと。また、アチューンメントで授かる

シンボルが「暗がりの道を照らしてくれる松明(たいまつ)」でした。


そして実際にそのアチューンメント後には、自分自身の選択、それを促す現実の動き・流れ、そして背中を押すような情報やご縁などがつづいて、岐路をうまく選択して、新たな現実の一歩を踏むことが出来たのでした。


そういう点でも、今思うとラファエルはとても「シリウス的」です。神智学などの教えは常に、選択と試練の連続、そして螺旋での成長・進化という感じ。


今回は、先月のラサンテ「星のこどもたち」で、それまでの「イシスの巫女」「異形のこども」などアルガンザで上がって来てフォーカスしていたジェネシス原型テーマが区切られて、ほぼ同時に、新しいワークとして「モナディックレインボー」がテキスト完成で落ち着いたところで、


何もこれといった予感のようなものは無かったのですが、直感的に「ラファエル」にしようと。ですがその後、自分自身も「選択」「岐路」を味わっています。。なるほどなあと唸りながら、今この募集記事を書いています。サブタイトル「癒しと導き」と、募集スタートした時点で書いていた事にも、今は身を持って納得です。ラファエルは、そう、「癒してくれる」というよりは、成長のための導きをくれるのだけど、そのために必要な変容、シフトを自分に起こす… それが、痛みを伴わないように癒してくれる、また、周囲から支えてくれるような体制を作ってくれる。


現実を動かす仕組みが、やはりとてもシリウス的、シャンバラ的だなと思います。ちょうど「シリウスの白い聖堂28」を終えたばかりのタイミングですが、ようやく、ラファエルの募集記事が、遅れていましたが、今日書けているのにも納得です。


人類レベルでも個人レベルでも、家族やグループでも。現実が持ち上がる、上にシフトする時というのは、重いものや古いがらくたを捨てたり、目を向けたくなかった方向に目を向けて情報を整理したり、など、感情を持っている人間である私たちにとっては、それは「痛み」を伴ってしまうこともあります。それを恐れるあまり、選択の岐路に立たされていることにさえ、気づかない振りをしたり。


それでも、「選択」がどうしても迫ってくる時があります。先延ばしにすればするほど、魂からのサインは強くなり、それを避ければ避けるほどに、感情が騒いだり、痛みを強く感じたりするかもしれません。


ラファエルは「癒しの天使」ですが、

「成長・進化のシフト」という前提があって、そのために感じてしまうかもしれない痛みや、戸惑いや、迷いや、感情や思考のざわめきなどを、「癒してくれる」..と、説明が出来そうです。


落ち着いたグリーンによるハートの癒し。クラウンチャクラを落ち着かせて、本来の働きが出来るよう油を注ぐ(クラウンチャクラは無理に活性させようとするのは間違いであると、神智学は伝えています)。その両者が働いて、冷静に選択し、ソウルとして歩む大きな一歩を踏むことができる。それをサポートしてくれる天使と言えるでしょう。


グリーンの癒し、ヴァイオレットでヘッドセンターをアップデート、そしてシリウスの白で浄化と保護を。そんなふうに、ワークの展開をイメージしています。また各自必要なワークが起きることと思います。


この記事を出すのがすっかり遅くなってしまいましたが、今月の最終週で日程調整中です。ご都合合わない方もコールインで受け取りが出来ます。

「ラサンテ」詳細ページはこちら

世界樹ショップのカートからお申し込みが可能(ポイントが付きます&ペイパル可能)


クリスタル付きご希望の方は、プラス2000円でお振込ください。世界樹カートからも石あり/なしを選べるようになっています。いつもの水晶タンブル(ハイクォリティ)3個セットでお届けです。チャクラに載せたり、アクセサリーにしたり、お守りに石にお使いください。




ご参加、お待ちしております。

Love and Grace

Amari


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